ニュッ🐛
日常が虚無すぎてブログが捗っています。
いやー逆のほうがいいと思うんですけど!!!
てか日常が捗るってなんだ。
ストーブリーグ開幕かと思いきやプレミア12まっただなかで熱いと思いきや各球団のファン感謝デーまでもが終わってシーズンオフになってた。かなしい。
プロ野球の贔屓球団は物心ついたころから広島なのですが、他球団も好きな選手がとても多くて応援に困ってるマン。
現役だとDeの今永くんとか、阪神の糸原くんとか、中日の笠原くんとか。
パだと西武の森脇くんとか、オリの山岡くんとか、ハムの平沼くんとか。
なんか「くん」付けをするようになってしまっておじさんになったなぁとしみじみ髭を剃りながら思います。
野球選手はとにかくすごいよ。すごい。
野次もあるけどリスペクトの心を忘れないことはだいじ。
野球ファンならご存知の通り、年間通して野球選手は決められたスケジュールの中戦っています。
通称ペナントレース。
単純に半年くらいぶっ通しで野球し続けるのすごいとおもう。
試合のために移動して練習して出場して結果も出してファンサービスもして。
みりょくてきな おしごと。
パワプロなどの野球ゲームには、贔屓球団の現行の監督に愛想を尽かした野球ファンが、そのチームの監督に成り代わりいのままに采配を振るえる想像と妄想の混同掃いて捨てるモノみたいなとても面白いペナントモードが備わっています。
最近のだと30年もできちゃう。
20年目あたりから現役選手がほぼ全球団からいなくなり、いわゆる架空選手でプロ野球が埋め尽くされていったときの時代の生き証人感は何物にも代えがたい。
その架空選手に脳内でキャラ付けをすると愛着も湧く。
松村選手は4番で捕手で5年連続本塁打王の経験がある某ノムさんも絶賛の生けるレジェンド。
野口選手も40超えてクリーンナップ張れる遊撃手で松井稼頭央みたいなかっこいいおじさん。
ただ若手好きのファンからはキレられてそう。
というか2044年もいもむしさん生きてるのかな。
野球観戦楽しめてるのかな。
そもそもプロ野球は残ってるのかな。
球団増えたりしてるのかな。
そんなまあ神モードがあってもちろんぼくも大好きだったのですが、悲しいかな日常生活のなかで自由にゲームが起動できるような環境下になかった。
まんま生きることに必死な🐛の生活環境といっしょ(?)
🐛「ペナントがどうしてもやりたいいいいいい飯田哲也あああああ」
手元には現実のペナントレースの日程表がありました。
そこで令和以来の天才かつ怪物かつ神様仏様稲尾様芋虫様🐛は閃きました。
🐛「自作すればできるのでは!?」
これがアナログペナントレースである。
●用意するもの
・ティッシュの箱、もしくは小袋
・ボールペン
・鉛筆(シャープペンシル)
・消しゴム
・A4用紙数枚
・おみくじ並に小さな紙
0.下準備
ボールペンでスコアボード、投手継投、打順等記入欄を作成
これ。
もっとも使用する用紙になるので固めのほうが長持ちするかも。
1.小さな紙に打席結果を書き込み箱(もしくは小袋)に放り込む
いわゆる打席結果くじ。
「四球」「二ゴ」「中飛」「三振」「右安」「左2」など野球の試合で起こりうる簡略化した打席結果をバランスよく入れていく。
このバランスがとても重要。
凡退があまりにも多いと打者が損、代わりにヒットや出塁があまりにも多いと投手が損。
何度も自分でくじを引いてバランスがいいか確かめてたり。
おかげで数学の確率分野だけは面白かった。
「これ家でやったやつだ!」ってなった。
数学自体は大嫌いだった。
補足:ランナー一塁で内野ゴロの場合は併殺、ランナー三塁で外野フライの場合は犠牲フライと状況によって結果も変わったりする。
2.チーム名と打者・投手などを下準備で作成したスコアブックに書き込む
こんな感じ。
例として2005年準拠としています。
なつかしい。
阪神さんつよかった(小並感)
3.試合開始〜終わりまで
後は各打者の打席結果を試合が終わるまで記入し続けていく。
終わったらこんな感じ。
シーツさん打ちすぎでは??????
あとは試合結果を日程表に簡単に書き込んで成績もまとめておしまい。
投手継投とか代打策とかは完全に🐛さんの手のひらの中。
両チームやるってのがミソ。
よくよく考えてみると傍から見たら八百長試合では???
※面倒くさい点兼ゲームのほうがいい点
1.試合終わるごとに消しゴムで消すこと
消しカスがたまるのなんの。
そんな勉強してないのにね。
ウケる。
(いろんな人に)しばかれる。
2.有り得んことがよく起こる
文字通りおみくじなので現実の選手のイメージとかけ離れたことが起きがち。
投手が2打席連続ホームランとか。
1番打者が打率最低とか。
5回ノーヒットピッチングだったのに6回突発大炎上したりとか。
やきゅうは なにがおこるか わからない。
3.成績を集計してランキングにする作業
アナログ最大の欠点。
自動的に選手の成績を毎試合常に更新し続けることが果てしなくエクセル様の偉大さを痛感しました。
いちいち電卓で計算するのしんどかった。
このしんどさだけは死ぬまで理解されないと胸を張って言える(?)
まぁ結論から言えばパワプロでもプロスピでもパワポケでもハチナイでもメジャーWiiパーフェクトクローザーでも野球ゲームの遊び方は無限大ってことですね。
自分に合った野球ゲームを見つけてたのしみましょう。
現実のプロ野球でも来シーズンへの戦いは既にはじまっている。
森下くんたのしみだなー。
奥川くんもたのしみだなー。
福田美馬両獲りしたロッテさんもたのしみだなー。
妄想を膨らませ時には過去の栄光に思いを馳せながらオフシーズンを過ごしましょう。
言わずもがなクソ記事でした。
では🐛